MENU
ハイトモニカ
刺繍が大好きです。
超初心者さん・不器用でも大丈夫!一緒にちくちくしましょう。

ワンポイント刺繍で立体的「てんとう虫」図案と作り方

無地のTシャツも可愛いですが、刺繍でワンポイントいれるともっとかわいいですよね。今回は、ワンポイントで「てんとう虫」を刺繍するやり方を紹介します。

この記事でわかること

今回はこの「てんとう虫」を作っていくよ!

もにか

ちなみに、Tシャツに刺繍するときに名前(ひらがな)を入れたい場合、こちらの記事も参考になるよ!あわせて読んでね!

このサイトは

ハイトモニカが運営しています(プロフィールはこちら

  • 初心者向けに刺繍の始め方を紹介
  • アクセサリーへの仕立て方・裏処理
  • 図案の配布、キット販売などの情報

普段はInstagramをメインで活動しています!最近、Youtubeにも手を出し始めました。遊びに来てください

広告
目次

ワンポイント刺繍で立体的「てんとう虫」図案をダウンロードする

今回のてんとう虫さんはかなり小さくて簡単な図案なので、フリーハンドで書くでも全然大丈夫です!プリントアウトするの面倒くさいと思うし…

利用規約まとめ
  • 図案の再配布・図案自体の販売は禁止
  • 図案を使って自分で刺繍したものを販売することはOK
  • SNSへのシェアは大歓迎

詳しい利用規約はこちらのページを見てください!

ワンポイント刺繍で立体的「てんとう虫」の作り方を詳しく解説

STEP1…図案をカットして土台をつくる

まずは、下書き図案をカットして型紙を作ります。見本では、図案を一度プリントアウトしたものをカットしていますが、単純な図案なのでフリーハンドでもOKです。

フェルトを用意します。フェルトには、薄手・厚手と種類がありますが、薄手タイプがおすすめです。厚手タイプだと、厚みがありすぎて、上から刺繍糸で覆うのがやりにくいです。

おすすめの材料

私がよく使っているのはKIYOHARAの18cm四方のフェルトです。厚さ1mmで薄い。私はAmazonで買ってますが、手芸店でも売ってます。

カットした型紙をもとに、フェルトに図案を写しとります。この時使うペンは何でもよいです。見本では、チャコペン(自然に消えるタイプ)を使っています。

写した線にそってフェルトをカットします。カットする際には、カットワーク用のハサミがあると、細かい部分まで綺麗に切れて便利です。

おすすめの材料

私がいつも使っているのはクロバーから出ているこのカットワークはさみ!めちゃめちゃ便利です。細かいカットするときには重宝しまくり、というか無いと困る存在。

フェルトをカットするとこのような形になります。多少いびつでも大丈夫です。あとで隠してしまうので…!

布に下書き図案を転写します。胴体部分に手芸用ボンドを少しだけつけます。

おすすめの材料

手芸用ボンドはいくつか使ってみたけどあまり差がないので、何でもいいと思う。私が使っているのはこれです。ノズルが細くて細かいパーツをつけやすいです。ただし、使っているうちに詰まる…。

この時、手芸用ボンドはほんの少しつけるだけにしてください。多くつけすぎると、針が通らなくなります。

下書きの線にあわせて、胴体部分にフェルトパーツを上から被せます。手芸用ボンドで仮止めします。細かい作業なので、ピンセットがあると便利です。私は、ピンセット代わりにリッパー(もしくは、刺繍針でもOK)を使っています。

もにか

土台ができたら、次は刺繍をしていくよ!

STEP2…「てんとう虫」の胴体と脚を刺す

STEP3…「てんとう虫」の羽と点模様を刺す

広告
お願い

Instagamでシェア大歓迎!

当サイトで配布している図案を使って作品を作ってくれたら、ぜひInstagramで教えてください。
メンション@haitmonica、もしくはタグ「#ハイトモニカ図案」をつけてもらえると。

もにか

今後、たまってきたらどこかでみんなの作品も紹介したいなと考えています!ぜひ~!

リンク切れなど不具合があったら教えてほしい

当サイトですが、私がひとりで作成しているため、リンク切れなど起きている可能性があります。PDFのダウンロードができない、別のページへ飛んでしまうなど。不具合を発見したら下記の連絡先までお手数ですが、こっそり教えていただけるとありがたいです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次