「Carl Zeiss Planar 50mm F1.4 」というレンズを知ってますか?
オールドレンズ界隈では割と有名なレンズだと思うので、知ってる人も多いかもですね。「標準レンズの帝王」や「空気をも写すレンズ」など、銘玉と言われているレンズだそうです。


私も、フルサイズカメラ(SONY α7 III)と同時にこのレンズを購入し、3年ほど使ってきたのですが、まあとにかく良いのです。この記事では、そんな良さを思いっきり語りたいと思い書きます。


こんな感じの写真が撮れます!
この記事が楽しめる人
- オールドレンズに興味がある
- エモい写真に興味がある
- 「Zeiss Planar 50mm F1.4」を実際に使ってみた感想および作例が知りたい
この記事で書かれていること
- Carl Zeiss Planar 50mm F1.4でどんな写真が撮れるのかがわかる
- Carl Zeiss Planar 50mm F1.4を使う上でのメリット・デメリットがわかる
- Carl Zeiss Planar 50mm F1.4を現代のカメラで使うにはどうすればいいのかがわかる
という、マニアック中のマニアックな感じですが、どうぞお楽しみください。



私自身が、オールドレンズにハマり、その中でも気に入ったレンズはGoogleで指名検索して、ヒットした記事を(主に作例や実際に使ってみた感想が知りたかった)隅から隅まで読み込んだことがあるので、マニアックではありますが、そういう人もいるんだろうなと。



完全に趣味のページ…




最初に結論「Carl Zeiss Planar 50mm F1.4」って結局どんなレンズ?



結局、どういうレンズなの?わかりやすく教えて!
- 空気も写すレンズだと言われている通り、とにかく写りの雰囲気が最高!
- 印象派の油彩みたいなボケ感が癖になる
- ピント面は現代レンズにも負けない芯が残る写り
- 比較的安く手に入る&軽い!



MF(マニュアルフォーカス)しか使えないので、ややハードルが高いかもしれないけど、オールドレンズや、個性的な写りに興味がある人はぜひ手に取ってみてほしい!
そんなことをつらつらとまとめた記事になっています!
オールドレンズCarl Zeiss Planar 50mm F1.4の概要
ツァイスのレンズって他にもたくさんあり、オールドレンズ(ヤシカコンタックス)のプラナーや、他にも現行レンズ(SONYのEマウント用)のプラナーなんかもあり、ちょっとややこしいので、最初にちょこっと概要。



どんな写真が撮れるのか、作例が気になる!という方はさくっと飛ばしてください。
まず、本記事で語っているのは、ヤシカコンタックスマウントのプラナーレンズになります。


「CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4」の基本的なスペック
マウント | Y/C(ヤシカコンタックス)マウント |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.45m |
開放F値 | F1.4 |
フィルター径 | 55mm |
Carl Zeissは、プラナーのほかにも、ディスタゴンとかゾナ―とかの名前がついたレンズがあります。レンズの構成によって名前が決まっているみたい。なんだかかっこいい。
オールドレンズCarl Zeiss Planar 50mm F1.4の種類
この記事ではレンズのスペックなどはそこそこにして、どんな画が撮れるのか?をメインに話したいと思います。なので、種類については一点だけ。
このプラナーレンズですが、生産された時期と生産国によってタイプが分かれています。
- 生産された時期…初期のAE(Auto Exposure)か、後期のMM(Multi Mode)
- 生産国…J(Japan)か、G(Germany)
その掛け合わせで、例えば「AEJ」や「MMG」などになります。市場に出回っているのは、日本が生産国である「AEJ」「MMJ」が多いようです。(というか、このプラナーレンズに関してはGは生産されていないらしい)
玉ボケが「手裏剣ボケ」になるAEJ型!
なんでこんな話をするのかというと、AE型は絞り羽根が手裏剣型をしており、玉ボケが 「手裏剣ボケ」になるからです…!この手裏剣型のボケが嫌な場合は、MM型のほうがいいですね。







私は、手裏剣ボケを試してみたく&見つかったのがAE型だったため、「AEJ」タイプのレンズを購入しました。
実際に使ってみてですが、綺麗な手裏剣ボケになることはあまりないです。ただ、玉ボケはかなりの確率で、六角形にはなります。
オールドレンズCarl Zeiss Planar 50mm F1.4を実際に使って感じる魅力ポイント【作例多数】



ここからが今回の記事本文です!プラナーレンズの魅力を思う存分語りますよ…!



作例多め&初心者にもわかりやすく頼む
私と「Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4(YASHICA/CONTAX)」の出会い
オールドレンズというものに興味が湧き、使ってみたいっ!となったのが2021年頃。そのタイミングでフルサイズのSONYaiiiを購入。当時はよくわからなかったのですが、オールドレンズとの相性が良いというレビューを見て買いました。
オールドレンズに興味がある人なら通るであろう、スーパータクマーやヘリオスを飛ばしてプラナー50mmを選んだのは、調べた作例の感じが好きだったから。



好き、という感情は言葉にしにくいですが、あえて言うなら「現代的なレンズと古いレンズの良いところどり」「絵みたいなボケ感」だなーと。(実際使ってみて、この印象は変わりませんでした)
オールドレンズは基本中古。私のレンズもメルカリで買いました。実際に使ってみての印象は、「好みすぎる!!!!!!」まさに私が今まで求めていた画!
ハマったきっかけの写真
これは、Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4を使い出してまだ間もない頃、ほんとそこら辺の街角に咲いている花を撮ったもの。ちょっとぶれぶれなんですが、雰囲気は今見返してもやはり好みど真ん中。印象派の油彩のよう。



これこれ、こーゆーのが撮りたかったんだよ!
フルサイズを使う前は、マイクロフォーサーズ規格のオリンパスミラーレス機を使ってました。それはそれで愛用していたのですが、こういう写真は撮れなかったんですよね。
そんなこんなですっかりプラナーレンズのとりこに。3年ほど使いこみ、良いところがたくさんあるので、ポイントごとにまとめてお伝えします。私自身もカメラの知識面は全然なところがあるのですが、なるべく初心者の人にもわかりやすいようにかみ砕いてお伝えできればと…!(カメラに詳しい方、間違っているポイントがあればご指摘ください)
魅力①印象派の油彩みたいなボケ感が癖になる
まず、前提としてF1.4の明るいレンズなので、背景はめちゃめちゃよくボケます。



そもそも、F値ってよく聞くけど何?F1.4ってすごいの?



F1.4は単焦点レンズの中でも明るいほうだと思う。1.2とか1以下のレンズもあるけど1.4あれば充分感ある。単焦点でF2となると、もうちょいほしい…!と感じるくらい。
ということで、開放F1.4は明るさとしては充分。F値の低いレンズの魅力は背景のボケ感が大きいことですが、そのボケ方がもうほんっと素敵なのです…!
百聞は一見にしかず。とりあえず!まずは作例を見てください!
拡大すると…こんな感じ↓
背景のボケ方が、個性ある感じ。この後ろの人とかもはや絵では…?!モネの絵では?!(興奮)



レタッチにもよりますが、ちょっと質感が残るぺたぺたした感じのボケ感がもーーーーーほんっと好きで好きで、ついこのレンズ持ち出してます。毎回新しい発見がある。
さらに、背景のボケ感が美しいのは、光がランダムに当たっている場所。例えば夕方の芝生はこんな感じになります。
拡大すると、光が乱反射してざわざわしています↓
このざわざわ感が、ボケがうるさいとデメリットとして感じる人もいるようですが、個人的には大好きな味。肉眼で見える光とは違うので、当たり前に見ているものでも、ファインダーをのぞきたくなる魔力があります。



カメラを趣味にできているのは、この「当たり前のものでも写真を撮るのが楽しい」というのがとても大きいです。


この写真のざわざわ暴れ具合は、ちょっと好みが分かれそう。
魅力②ピント面は芯が残る繊細な写り
そもそものオールドレンズの魅力のひとつは、ふわっとした写りになることではないだろうか。でも、このプラナーレンズはたんにぼけぼけした写真になるというわけではないのです…!ピント面はちゃんと芯が残っていて、現代のレンズにも負けないくらい繊細な写りになります。
そんな作例はこちら。シャボン玉の影響もありふわっとした絵ですが…
単にぼけぼけーっとした画ではなく、ちゃんと芯が残るところがいいところです。芯は残るが、現行のレンズと比較するとやはり柔らかい印象になる。そんなところも好き。
あと、マニアックですが、この逆光に透けた髪の毛が好きすぎてつい同じような構図で撮ってしまいます。オールドレンズと逆光の組み合わせは相性が良いです。フレア(画面全体がふわ~っとする現象)もよく出るので、こういう雰囲気が好きな人にはおすすめ。


毎日見ている近所の電話ボックス()。拡大すると↓、ピントが合っている像の部分はしっかり写っているのがわかります。とはいえ、かりかりというわけでもなく、やはり繊細な感じ!


魅力③その場の空気も写す。雰囲気が最高すぎる。
Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4は「空気を写すレンズ」とも言われています。(あと、「標準レンズの帝王」とかも呼ばれている。かっこよすぎるだろう…)



「空気を写す」ってどういうこと?



私の解釈ですが、こういう写真。
室内を撮ったものなんだけど、初夏の空気感が漂ってる気しない?


iPhoneでも綺麗な写真は撮れるけどさ…



iPhoneでも綺麗な写真なら撮れる気がする…わざわざ重い一眼レフカメラ持参する必要ってある?
これは人の価値観それぞれだけど、私は「充分ある!」と言いたい。たしかに、iPhoneならポケットに入るけど、一眼レフはポケットどころか鞄に入れるのも厳しいくらいの大きさがあります。それでも、持ち歩きたくなるのは撮れる写真が好きすぎるから。
iPhoneとプラナーレンズで撮り比べしてみた
実際に、ほぼ同じ場所をiPhoneとCarl Zeiss Planar T* 50mm F1.4で撮り比べてみたので、見てください。場所は、台北の路地裏です。





iPhoneのほうがパキッとしてくっきりはっきり、分かりやすいです。けど、やっぱり好きなのはプラナーのほうかなぁ。なんの変哲もない、どこにでもある風景でも、プラナーのレンズを通すと新しい発見があります。
これも、台北の街で撮った壁。本当にただの壁なのですが、不思議といい感じになる。



また、確かにただの壁をiPhoneで撮ろうとはなかなか思わないかも。
iPhoneでは「記録」としての写真に適しているけど、その場の雰囲気や思ったことを「記憶」できるのはプラナーレンズの魅力。家の近所を歩くだけでも、撮りたいものが見つかります。
魅力④フレアが出やすく逆光での撮影が楽しい
オールドレンズ全般に言えることもでもありますが、Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4も、フレアが出やすいです。



そもそもフレアって何?



フレアというのは、写真全体が光に包まれたように白くなることです。わかりやすい写真だとこんな↓感じ。コントラストが弱くなり、窓からの光で画面全体が白っぽくなっているのがわかるかな?
このレンズに限らず、オールドレンズ全般に言えることですがめっちゃフレア出ます。秋から冬にかけては太陽の位置が低いので、なんなら午前中から出ます。フレアは、逆光の構図(光源に対してレンズを向ける)で出やすいです。レンズのセンサーで光を受け止めますが、限度を超えた場合、フレアとなるそうです。オールドレンズ(=フィルム時代のMFレンズ)は、逆光耐性が技術的に弱かったためにフレアの現象がみられるそう。



現代のレンズでは、逆光耐性が進化しており、フレアは出にくくなっているようです。なので、人によってはデメリットに感じる場合もあるでしょう。でも、私はむしろフレアが入った写真の雰囲気が大好きなので!フレアが出やすいのはむしろメリットに感じます。
余談ですが、逆光耐性がついている(=フレアが出にくい)レンズでも、フィルターをつけることで似たような雰囲気を出すことはできます。ブラックミストフィルターなどが有名どころ。私も愛用しているので、また今度記事にしたい…!
ちなみに「ゴースト」も出ます
なお、同じような(?)もので「ゴースト」というのもあります。Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4はゴーストも出ます。例えばこちらの写真は、フレア&ゴーストが両方確認できます。ゴーストは画面を横切るような光の線が出ています。
フレア&ゴーストはレンズの位置をすこーし変えるだけで、回避することもできます。ほぼ同じ場所で撮ったものがこちら。どっちが好きですか?





画面を横切るような細い線がゴーストなんだね。輪っか型のゴーストもあるみたいだけど、線の形のコントロールはできないの?



レンズによってゴーストの出方にも特徴があるみたい。また、同じレンズでも個体差もあるみたいな話も聞くね。私が使っているレンズは、細い線が画面を大きく横切ることが多いです。輪っか型になったことはないです。


私が使っているレンズはそこまでゴーストがはっきり出ないのですが、出るときはこんな感じ↑で画面を大きく横切るような形で出ます…。主張が激しい…。
魅力④軽い(275g)です!
重さは、約275gほど。これを軽いか重いかは主観が入りますが、現行のAF(オートフォーカス)が使えるレンズには500g以上するものも珍しくないことを考えると、軽いです。



軽さってそんなに大事?



実際、日常的に使うとなるとじわじわ気になるよ。
カメラ&レンズの重さに関しては感覚がやや麻痺してくる部分でもあるけど、重いものは重い!特に、子連れの場合ただでさえ荷物が多くなるので、軽いに越したことはない。
SONY純正のPlanar 50mm f1.4のレンズもあるのですが、重さはなんと約780g。数字だけだとイメージしにくいですが、実際に使ってみるとかなり違います…!
270gはまあ持ち歩けます。780gは見た目的にもかなりごついです。あと、肩にずっしりきます。


ただし、270gというのはレンズ単品での重さ。カメラのボディによってはマウントアダプターをつける必要があるので、その分の重さがプラスされることになります。
私は、さらにそこにテックアートというMFレンズを物理的にAFにするガジェットを組み込んでいるため、さらに重さが加味されています。
重いんですが、写りは一級品…!


オールドレンズ Carl Zeiss Planar 50mm F1.4を実際に使って感じるデメリット
さて、思いのたけを好きなだけ語りましたが、そんなプラナーレンズにもデメリットはあります。実際に使って来て感じるポイントをいくつかかいつまんでお伝えします!
気になる点①フリンジが出やすい
これはレビューでもよく見かけるし、実際に自分で使っていても気になる点です。



フリンジって何?



フリンジとは、明るい部分と暗い部分のコントラストが強い境界線に、紫や緑の線が映り込むことです。イメージセンサーの許容を超えて光があたると出てしまうらしいです。
例としてはこちらの写真。帽子のふちが紫色になっています(=パープルフリンジ)。この日は初夏の日差しが強く、シャッタースピード上げても全然無理でした…。


子供もまぶしそうにしていますね…かなり日差しが強い中での撮影でした。
他にもいくつかオールドレンズを使っているのですが、このプラナーレンズは特にフリンジが出やすい印象です。
ちなみに、フリンジはLightroomなどのレタッチソフトで除去することもできます。
気になる点②MF(マニュアルフォーカス)は時に難しい
このレンズに限らず、オールドレンズはMF(マニュアルフォーカス)が主流。レンズについているピントリングをくるくる回してピントを合わせます。プラナーレンズは、ピントリングも手にフィットする感じで回せます。(レンズによって結構回し心地が違うんですよね…)



MFってなんだか難しそうだけど…



私も最初は全然使えなくてピント合わせるのにとても時間がかかっていたよ。今はMFにも慣れたので、このレンズを愛用しているんだけど、子供や動物など動き回るものを撮影するのはやっぱり難しい!
この犬の写真も、一見(?)ピントが合っているように見えますがよく拡大すると、鼻にピントがあっており、目からはずれています。




同じ場所でオートフォーカスが使えるレンズ(Carl Zeiss Batis 2/40)で撮ったのがこちら↓。いやーさすが現代のレンズ…!散歩でテンションが上がりあっちこっち動き回るワンちゃんでしたが、しっかりピントあってます。(F2で撮影)
オールドレンズ Carl Zeiss Planar 50mm F1.4、レタッチあれこれ
こんな感じです。






ちなみに、上記のレタッチはすべてLigthroomでやっています。プリセットも配布(無料)しているので、こちらの記事もぜひ。


オールドレンズCarl Zeiss Planar 50mm F1.4を使うには



プラナーレンズに興味が湧いてきたよ。実際に現代のカメラで使うことができるの?カメラのボディは何でもいいの?



ふふふ、沼のほとりへようこそ…
①レンズとカメラにはそれぞれマウントという規格がある
まず、レンズにはマウントというものがあり、規格が決まっています。そして、カメラボディのマウントもあります。レンズのマウントと、カメラボディのマウントを合わせる必要があります。例えば、私が使っているカメラボディは、SONYのa7iiiで、マウントはSONY Eマウントになります。オールドレンズの定番機です。
この記事で紹介した「Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4」のマウントは、ヤシカコンタックスマウントです。(略称だと、Y/C)
②レンズとカメラボディのマウントを合わせるには、マウントアダプターを使う
レンズとカメラボディのマウントが違う場合は、マウントアダプターを使います。アダプターをかますことで、違うマウント同士をつなげることができます!
レンズとカメラボディの間に取り付けて、繋げてくれます。結構分厚いリングみたいな感じです。




【魔法みたい!】MFレンズをAF化できるテックアートもおすすめ



オールドレンズは使いたいけどMFって難しそう…






ハマるか分からない人はレンタルで試してみるのもおすすめ
ここまで色々書きましたが、レンズって高いですよね…。私は気になるレンズがある場合、購入する前に本当にk自分に合っているか?を確認するため、GOOPASSというカメラ・レンタルのサブスクを使っています。めちゃくちゃ便利です。



といいつつ、今回紹介した「Carl Zeiss Planar 50mm F1.4」はgoopassでは取り扱いがないっていう…(追加されたらお知らせします…)
オールドレンズCarl Zeiss Planar 50mm F1.4のまとめ
この記事では、プラナーレンズの魅力をたっぷり熱くお届けしました。とにかく雰囲気良く写ることが一番の魅力ですが、現代レンズにも負けないくらい繊細に写せることが土台となっています。
また、マニュアルフォーカスに慣れていない人からするとちょっとハードルが高いレンズではありますが、その分軽さ&値段の安さも嬉しい点。
オールドレンズというと、マウントの違いなど難しそうに感じるかもしれませんが、自分のカメラボディのマウントと、レンズのマウント(今回のプラナーレンズならヤシカコンタックスマウント)さえ分かれば、アダプターを探すのも難しくないです。



雰囲気重視な人も、写りの良さ重視な人も、またオールドレンズを試してみたい人にもお勧めできる万能レンズ…!
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