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シェルステッチ(Shell Stitch)の刺し方を解説!画像と動画で初心者にもわかりやすく

シェルステッチ(Shell Stitch)は、その名前の通り貝が並んだような形が特徴のステッチです。
バリオンノットステッチ(Bullion Knot Stitch)とチェーンステッチ(Chain Stitch)を組み合わせた手法が使われています。

バリオンステッチ(糸をぐるぐる巻き付けるステッチ)を使用しているので、巻き付ける回数が多い場合、刺繍針の長さは長いほうが扱いやすいです。(刺繍針の長さが短いと、糸を巻き付けるスペースに余裕がなくなってしまう場合があります)

見た目は難しそうですが、きちんとステップを踏んで進めていけば大丈夫です!

難易度
かんたん
むずかしい
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目次

シェルステッチ(Shell Stitch)の刺し方を解説

見本のステッチ
・糸…DMC25番刺繍糸(6本取り)
・布…シーチング(接着芯なし)

STEP
目安線の上から針を出してスタート
STEP
針に糸を巻き付けて引き抜く
針の根元を指で押さえて、糸をぐるぐる巻きつけます。見本では5回。
もにか

巻き付ける回数が多いと、出来上がりの貝部分が丸っこく・大きくなります。

巻き付けた糸を針の根元に押し込んでから、指でおさえつつ針を引き抜きます。
STEP
STEP

今回は6本取りで刺繍しました。

Instagramでは動画も載せています

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スパンコールのつけ方もあるよ

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