くまのみ絵本『はらぺこあおむし』良いよね!
どうやって描いてるんだろう?



ね…!私の子供(3歳)も大好きで、よく読んでいます!
カラフルな色とアナログ感溢れるテクスチャ、ユニークな動植物の形が素敵よね
作者はエリックカールさん。代表作は『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『できるかな? あたまからつまさきまで』などなど他多数。ふと、「私もこういう感じで何か描いてみたい…!」と思い立ち、作ってみたら思いのほかとても楽しかったので、今回やり方をまとめてみました!




はらぺこあおむし
もはや説明不要。みんな大好き、はらぺこあおむし。
実はイラストが変わっているって知ってました?子どもに読み聞かせていたとき、記憶の中のイラストと何か違うな~と思って調べたのですが、1989年の改訂版から、絵が全面的にさし変わっているそう。


エリック・カールの えいごがいっぱい
英単語がテーマ別になってまとまっている本。動物、虫、食べもの、乗り物など、さまざまなイラストが200以上収録。
エリックカールの色んな絵本からモチーフが集まっているので、辞書や参考書として大活躍。(本来の使い方じゃなくてすみません)
エリックカールの技法コラージュのやり方





今回はこちらのお魚さんを作っていくよ!
なお、今回作ったお魚さんのイラストはPDFで無料配布しています。
もしよければプリントアウトして使ってください。
また、エリックカールさんの公式サイトでは『はらぺこあおむし』のイラストが無料でダウンロードできました!
使用した道具・材料




使用した道具・材料の説明
- 白い紙…モチーフを描く用。今回はコピー用紙を使いました。なんでもOK
- 鉛筆&消しゴム…モチーフを描く用。なんでもOK
- カーボン紙…モチーフを写しとるのに使用。私が使っているのはこれ。100均でも売っています。裏面を鉛筆で塗りつぶしたものでも代用可能。工作・イラスト系やるなら持っておくととっても便利。また、刺繍をしている人であればチャコペーパーでもいけます。
- トレーサー…転写する際に使うと便利。私が使っているのはこれ。先端がとがっているものであれば、ボールペンなどでもOK。
- 絵の具…アクリルガッシュ(不透明)を使用。普通の水彩絵の具でもいいけど、アクリル絵の具のほうが発色は全然良いです。今回は、ターナーのアクリルガッシュを使っています。
- 筆・段ボール片・スポンジ…塗る用。その他、家にあるもの色々試してみると面白いです。
- はさみ・のり…カッターでもいいけど、今回はより簡単に使えるはさみを使用
- スケッチブック…写真はA3だけど、小さめの画用紙を何枚か使うでももちろんOK。Amazonだとなぜかセットよりも単品で買うほうが安いっていう。



なるほど!家にあるものでなんとかできそう。無いのはカーボン紙とアクリル絵の具くらいかな。



アクリル絵の具は、12色セットなどもあるけど、ニュアンスカラー・くすみ系カラーがいいなら、単品で買うのおすすめ。1本300円前後で手に入るよ!
エリックカールの技法コラージュのやり方
エリックカールの技法を使ってみよう!大まかな流れ
- モチーフを描く
- 画用紙に絵具で塗りたくる
- モチーフを転写する
- 画用紙をパーツごとに切る
- 全部を貼り付けて完成
詳しく説明していきます!
エリックカールの技法①モチーフを描く


鉛筆でざくざくっと、モチーフを描いていきます。このタイミングで、なんとなく使う色味を考えておきます。



参考によく見るのは、Pinterest。特定のものを見たい場合は、普通にGoogle画像検索を使うこともあります。
エリックカールの技法②画用紙に絵具で塗りたくる
ここからが楽しい!画用紙に絵の具を出して、筆や段ボール片などを使って、好きなように塗りたくります。





パレットは使わないの?



うん、今回はあまり水を使わないのと、混色は紙の上でやりたかったので、画用紙の上に直接出しているよ。(もちろんパレットを使ってもOK!)


どんどん進めていきます!


こんな感じでまとめました!





今回はA3一枚でまとめてしまったけど、小さな画用紙を複数枚使ってももちろんOKです。
家にあるものでテクスチャを出してみよう
普通の絵筆以外に、段ボール片やスポンジなど、家にあるものを使ってみてください!




エリックカールの技法③モチーフを転写する
上から、モチーフの下書き紙→カーボン紙→画用紙の順に重ねます。


一番上から、トレーサー(ボールペンなどでもOK)でパーツをなぞります。


転写されました!





転写の線が残っているけどいいの?



あまりにくっきり濃くなければ、あまり目立たないのでこのままにしているよ。線の濃さは、転写するときの力加減によるので、良い感じで調整してください!
パーツを転写する際のコツ
何のモチーフを作るかにもよりますが、胴体が一番大きくて、そこに背びれ・尾びれなど、小さなパーツを付けていきます。なので、小さなパーツはのり代を作っておきます。


エリックカールの技法④画用紙をパーツごとに切る
ここからは、各パーツをはさみで切っていきます。


全部切り出せました!





色の出方が気に入らなければ、別のパーツを改めて作ったりもするよ。
エリックカールの技法⑤全部を貼り付けて完成
切ったパーツの裏面にのりをつけて、パーツ同志を貼り付けていきます。






できあがり~!


応用編
ちょうど年末年始だったので、年賀状(午年)も同じ技法を使って作ってみたよ!




刺繍のお供にAudible朗読はいかが?
そもそもAudibleって何?という方はこちらへ(読書記録サイト飛びます)











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