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ハイトモニカ
刺繍が大好きです。
超初心者さん・不器用でも大丈夫!一緒にちくちくしましょう。

プロフィール

当サイトを運営している「ハイトモニカ」のプロフィール記事です。
需要あるのかしら、と思いつつ、意外とプロフィール記事って見たいんですよね(私は他のサイト訪問する際、結構よく見ます。どんな人が書いてるのかな?と気になるので)

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目次

「ハイトモニカ」について

2015年くらいから刺繍&刺繍アクセサリー制作を独学で始める。
普段は普通の会社員です。2022年4月に女の子を出産し、現在(2024年3月時点)は、時短正社員です。
育児との両立は難しい…!今の課題です。でも物づくり・刺繍は大好きなので続けていきたい。
育児や仕事や家事で、自分を見失いがちなママにこそ、自分の時間は大切にしてもらいたい!その手助けができたら嬉しいです!

影響を受けた本!

百年の孤独/ガブリエル・ガルシア=マルケス

私が大人になってから読んだ中で不動の一位に君臨し続ける名作。
長い間くそ重い単行本しかなかったのですが、令和の今!まさかの文庫化!世界が滅びる!(※百年の孤独が文庫化されると世界が滅びると巷ではいわれている)好きすぎるので、感想記事まとめています。

内容としては、南米はコロンビアの作家であるガルシアマルケスという人が書いた、架空の村の100年を追い続けた物語です。
無人島に持っていくならこの1冊にしたい。何か啓示があるとか、心に響くとか、大笑いできるとかではないんだけど、唯一無二の存在感。この本からしか摂取できない栄養素がある。

精霊の守り人/上橋菜穂子

いわゆる守り人シリーズ。外伝・番外編を含めて全13冊…!
漫画・アニメ・ラジオドラマ・大河ドラマとメディアミックス化されまくったので、知っている人も多いのでは?
上橋菜穂子作品は、「香君」以外は基本全部読んでるけど、やっぱり守り人シリーズが原点で頂点かなぁ…。短編は「狐笛のかなた 」が好きです。

出会いは小学3年生くらいの時、なんとも骨太そうなファンタジーのイラストに惹かれて手に取りました。
小学生・大学生・社会人と少なくとも3回は通しで読んでいます。そして、全部違った魅力をひしひしと感じられるのがすごい。
昔から小説は好きだったので児童書も読み漁ったけど、大人になってから読む児童書は、少し今の自分には純粋に楽しめなくなっていることも多い。そんな中、守り人シリーズは大人になってからも楽しめる。
なんたって、主人公のバルサは初登場時にすでに30歳、終盤では37歳…!児童書なのに…!だがそこがいい。

ちなみに、Audible版が素晴らしすぎるので、まだ聞いていない人は本当に早く聞いてほしい。

悪童日記/アゴタ・クリストフ

私、子供のころやったゲームで忘れられないタイトルがあって。「MOTHER2」っていうんだけど。
群馬県出身のコピーライター糸井重里さんが、つくってるやつです。
で、続編「MOTHER3」の主人公が双子で、名前がリュカとクラウスっていうの。
この双子の名前は、この「悪童日記」に出てくる双子からとられているんです。
MOTHERシリーズはそこかしこに小ネタとかモチーフの由来があって、「悪童日記」もそれで知りました。

双子の兄弟リュカとクラウスが書いた、日記という体裁がとられているちょっと変わった物語。
三部作で、「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」と続きます。

1巻の衝撃の結末からの、2巻目の真実に、頭がくらくらしそうになりながら夢中で読みました。
人が死んだり吹っ飛ばされたり、かなり好き嫌いが分かれる作品ではあるけど、私は好きです。

タイタンの妖女/カート・ヴォネガット

カート・ヴォネガット作品はどんどん絶版になっている中、この「タイタンの妖女」だけは売れ続けているらしい。理由は、爆笑問題の太田さんの影響が大きいそうだ。(爆笑問題の所属事務所のタイタンはここからとられている)

良い趣味してるなと思っている後輩が好きな本として挙げていて、そこから読んだ。
1回目は意味わからなくて挫折したんだけど、2回目は巻末の解説(爆笑問題の太田さんが書いている)を読んだら、なんかすっと読めるようになった。

小説というのは、読んでいる時は連なった時間として順を追って読んでいるが、読み終わって過去の記憶になった時から、徐々にまとまった一つのイメージとして、同時に全ての物語を思い出すようになる。小説全体が、一つの思い出になる。

爆笑問題の田中さんは、MOTHERファンでもあるし、糸井さんもタイタンの妖女好きらしいので、エッセンスが似ているのかもしれないですね。

ストーリーとしては…うーん、とても説明しにくい…。主人公のアメリカの富豪青年が、記憶を消され地球から火星に旅して、戦争に巻き込まれたり土星のタイタンに行ったり、わちゃわちゃする話です。
どこが良いのか?は説明しにくいんだけど、太田さんの解説にある通り、読み終わった後に残る記憶の塊が、私の中から抜けなくてずっと残ってるんですよね…。

夜と霧/ヴィクトール・E・フランクル

これだけ小説ではないんだけど、影響を受けているので入れています。
短いのでさくっと読めるけど、中身は濃い。めちゃくちゃ濃い。全人類が読むべき。
特濃すぎるので心身ともに弱っているときには読めないんだけど、人生のうちでもう何度かは読みたい。

中身としては、精神科医の作者が、第二次世界大戦中にナチスの強制収容所に収監された体験を淡々とつづっています。
戦争の悲惨さとか、強制収容所の壮絶な体験も書かれているのですが、私がこの本が好きなのは、全体を通して希望があるから。

どんな悲惨な状況になっても、自分の精神だけは自分のもの。

憧れのまほうつかい/さくらももこ

現代の清少納言、さくらももこのエッセイである。一番有名なのは「もものかんづめ 」だけど、手に入るものは全部読んだ中で、一番好きなのがこれ。

タイトルの憧れの魔法使いというのは、絵本作家のエロールルカインのこと。
さくらももこが高校時代に、エロールルカインの絵本を書店で一目惚れしたところから、エロールルカイン死後に彼のゆかりの地をめぐる旅行記としても楽しめる一冊。
全編カラー印刷になっていて、章毎のイラストはエロールルカインのデザイン、またエロールルカインをオマージュしたさくらももこのイラストも使われていて、一冊で何粒の楽しみ方もできるお得な一冊。

あと、あと、巻末にインタビューもあり、それがすごく良いのだ。さくらももこが、漫画家を目指して少女漫画雑誌のりぼんに投稿し、漫画家デビューするまでの話。
最初は普通のキラキラ系少女漫画を投稿してて、でも落選続きだった。そこから、自分の強みはキラキラ系ではなく、日常のエッセイであると気が付いて方向転換。
詳細はぜひ読んでほしいんだけど、さくらももこは自分の武器を理解しているのと、他を切り捨てられる潔さがあって、そこにめちゃくちゃあこがれています。

何かを得ることは、何かを捨てること。

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ここまで読んでいただきありがとうございました!

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